夏コミに来てくださった皆様、スタッフの方々と近所だったサークル様にお詫び


C66ではものすごい方が当サークルに着て頂いて、本当に驚くばかりでした。興味を持っていただいてありがとうございます。しかし、頒布内容や製本、そして開催時間中の頒布方法やその後の私の行動等、皆様の興味と期待に答えることができていない形で終わってしまいました。

まず、頒布の方法。製本が間に合わなかったり在庫の数が合わないとでパニックになってしまい、頒布の時間を一時間遅らせてしまいました。私としてはそのつもりは無かったのですが、時限での頒布となってしまい当サークルにきていただいた方々は勿論、スタッフの皆様や他のサークル様に多大な迷惑がかかってしまいました。こちらの不手際で大変な失礼をお掛けする事になってしまい、本当に申し訳ありません。また、スタッフの方々に迅速な対応をしていただき、大変助かりました。ありがとうございます。
以前のイベントから製本が追いつかない追いつかないと言って開場してすぐ来てくださった方にお詫びしながら待っていただくことが殆どだったのですが、今回は特に酷かったです。本当に申し訳ありません。

あと、頒布の不備。色んな方に手伝って頂いて原稿や製本をしたにもかかわらず、後書きや前書きなどの大幅な乱丁、コマやフキダシが印刷から切れるといった初歩的かつ致命的なミスを、そのままにして頒布してしまいました。せっかく本を手にとっていただけたのに、内容がこれではどうしようもありません。これに関してはイベントに行く事が出来ない方は申し訳ありませんが、訂正版を頒布する際に、お手数ですが夏コミで頒布しました新刊である「言いたいこともいっぱいあるでしょうが、少し我慢してみるのもいいでしょう2」をお持ちいただければ、無料で交換させて下さい。

完売した後に製本していた、という事に関しましては、前もって取りおきを申込まれた一部の知り合いに配るつもりで製本しておりましが…一般参加者の方にも見えるように製本する、そもそも会場内で製本すると、少々デリカシーというものに欠ける行動でした。深く反省します。


私のスペースにいらっしゃった一般参加の方は勿論のこと、もっとたくさんの方におひとりづつお名前をお挙げしてお詫びをしたいのですが、ここでは出来ない状況であります事をどうかお許しください。
今後はこのようなことが無いように、製本は勿論のこと、原稿や準備をもっと迅速にかつ性格にこなして、しっかりと本を作りたいと思っております。
このような事態になってしまった上で申し上げるのは厚かましいかとは思いますが、今後サークル参加させていただける機会がありましたら今までよりも一掃気を付けて参加いたしますので、どうかよろしくお願いします。

本当に申し訳ありません。そしてありがとうございます。今後も小悪魔普及や二次創作にはげみたいと思います。

                                04.9/15   とびひざげり代表 むむむ。



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